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    March 26, 2020
    本資料では、2020年度おける多くの組織の監査委員会にとって、適切な議題とすべき事項について解説します。 これまでと同様、我々の所見は、クライアントの監査委員会との交流、2019年に実施したラウンドテーブル、そして多数のフォーラムでの取締役との討議、年次毎に実施するサーベイ結果に基づいたものです。 多くの組織における監査委員会が留意することが必要と考えられる重要な事項のうち、全社レベル・プロセス・テクノロジーのリスク、および財務報告に関する議題について記載します。 日本語版PDF               英語版PDF
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    May 19, 2019
    昨今、ESG投資やSDGsの流れの高まりを受けて、「サステナビリティ:持続可能性」に対する関心も一段と強くなっております。 しかし、国際団体、国家、企業、NGO、個人、それぞれが想起する「サステナビリティ」はそれぞれ異なっていることでしょう。 NGO等に代表される環境保護活動家だけのものと思われがちであった「サステナビリティ」という概念は、すでに彼らだけのものではなく、企業の取締役・経営層にとって必須のものとなっています。 本資料では、サステナビリティとは何か、なぜ重要なのか、そしてその達成にあたっての障害について議論します。 また、企業が事業にサステナビリティを統合する上での選択肢、そして企業がESG・サステナビリティの観点から成熟していくに従って、どのような段階を踏んでいくのかについても考察します。 日本語版PDF       …
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    March 22, 2021
    プロティビティは毎年、主に米国のお客様との対話や討論会を通じて現役の取締役の方々の見解を集約し 「監査委員会の議題」 を公表しています。コロナ後を見据えた議題を「全社レベル・プロセス・テクノロジーのリスクに関する課題」と「財務報告に関する課題」に分けて解説し、最後に監査委員会の有効性についての自己評価の着眼点を掲載しています。 現在、金融庁と東京証券取引所がコーポレートガバナンス・コードを3年ぶりに改訂し、2022年4月に創設される新市場区分ごとのガバナンスの水準を決定するための議論を進めています。この文献はその議論の主要項目のひとつ「監査の信頼性の確保」に関連しています。日本企業の取締役や監査役、CFO、CRO、内部監査部門長の方々にもお読みいただければと願っています。 日本語版PDF        英語版PDF
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    July 17, 2019
    取締役会およびCレベルの経営幹部を対象とした最近の世界的調査では、2019年の最大のリスクとして、「デジタル世代」の競合他社との競争力の無さ、変化への抵抗、ビジネスモデルの破壊的な変革が挙げられています。 この重要な分野についての見解を得るために、プロティビティは2018年8月に全米取締役協会(NACD)のイベントにおいて、20名の現役取締役と会合を持ち、業界の破壊とデジタルトランスフォーメーションに関する取締役会の監視について話し合いました。 本書は、その議論からの重要なポイントを紹介しています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    June 20, 2019
    技術的負債は、デジタル時代の競争力を維持する上で大きな障害となっています。今日、長い歴史を持つ企業は、最適化されたアーキテクチャで成長してきた「デジタルボーン企業」の脅威にさらされており、機敏性と弾力性が戦略的に不可欠なものとなっています。 弾力性、柔軟性、拡張性、およびセキュリティの必要性から、技術的負債の話題は、ITの運用上の問題に関する戦術的議論から、より広範な戦略的要請へと広がりました。取締役や経営幹部は、技術的負債がビジネスに与える制約を克服するために、技術的負債の問題をよりよく理解する必要があります。 本資料では、取締役や経営幹部が考慮すべき、デジタル時代における企業の競争力の観点から技術的負債について解説します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    August 27, 2019
    企業を取り巻くリスクがグローバルに大きく変化する中で、経営に影響を与える重要なリスクをいち早く把握し、グループレベルで対応していくことが、コーポレートガバナンスの課題の一つとなっています。また、「企業内容等の開示に関する内閣府令」の改正により、有価証券報告書において経営方針・経営戦略等と関連した主要なリスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響及び顕在化する可能性、当該リスクへの対応策などの記載が求められることとなりました。 社内外からのリスクマネジメントの要請に応えるためには、経営目標に関わるリスクを特定・評価し対応していくためのリスクマネジメントプロセスをグループ規模で見直し・構築していく必要があります。 今後はさらに、これらのリスクマネジメントプロセスを可視化した上で、…
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    September 7, 2016
    リスクとコントロールの自己評価を支援 プロティビティのSelf Assessorは、執行ラインによる自己評価(=セルフアセスメント)によって、業務やビジネスそのものに存在するリスクの評価や、内部統制(コントロール)の実施状況の評価を支援するWebベースのサポートシステムです。 特長 Self Assessorには自己評価活動を効率化し、多様なニーズに応える以下のような特徴があります。 イントラネットで効率的にアセスメントが可能 セルフアセスメント結果の収集を自動化 組織、コントロール、リスク、ベストプラクティスを統合的に管理し、プロセスの責任者にセルフアセスメント機能を提供 チェックで問題があった事項に関するアクションプランによるフォロー機能やアセスメント結果の評価機能により正確なアセスメントが可能 全社的な規模でセルフチェックが展開可能…
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    February 27, 2020
    監査業務のDXを推進し、コンサルティング機能を強化​経営に貢献する監査部門への変革(トランスフォーム)
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    February 13, 2020
    データ分析の活用により、監査の“あるべき姿”は「不備の指摘」から「リスクの可視化、予知」と「社員一人ひとりが活躍できる場の保全」へ大きく変化​​
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    February 11, 2019
    あらゆる業界の組織において、デジタルの取り組みが進む中、内部監査業務はデジタルテクノロジーによって、どのように変わるのでしょうか。 また、ビジネスのデジタル化が進展するのと並行して、コーポレートガバナンスの向上の要請も高まっています。 ガバナンス・リスク管理・コンプライアンス活動は、あらゆる組織において日常的に行われています。組織全体、部門レベルのそれぞれにおいて、それらの目標を適切に管理し、より効率的に達成できていると、取締役会や経営陣は自信をもっているでしょうか? 独立的な立場、全社的な視点でのモニタリング態勢構築・運用がますます重視される中、モニタリング部門、内部監査部門においても、デジタルツールを活用し、監査業務を大幅に効率化しつつ、その品質を高度化することが求められています。 監査のデータ分析で広く活用されているACL社のソリューション(ACL GRC 内部監査管理ツール/…
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